BBQをもっと楽しみたいなら、定番の肉料理だけでなく、魚介や野菜、スイーツまで幅広くチャレンジしてみましょう!この記事では、初心者でも簡単に作れる絶品BBQレシピをたっぷり紹介します。漬け込みのコツや火加減のポイント、オリジナルソースのレシピもあるので、これを読めばBBQマスターになれること間違いなし!
- 肉料理のおすすめレシピ
- 魚介を使った絶品BBQレシピ
- 野菜&サイドメニューのレシピ
- デザートもBBQで!簡単スイーツレシピ
- ソース&タレのレシピ
- まとめ
肉料理のおすすめレシピ
ジューシーステーキの焼き方
BBQといえば、豪快に焼いたジューシーステーキは外せません。しかし、ただ焼くだけではなく、コツを押さえることで、より美味しく仕上がります。
1. 肉の選び方と下準備
BBQでステーキを焼く場合、厚みのあるリブロースやサーロインがおすすめです。焼く1時間前に冷蔵庫から出し、常温に戻しておくと均一に火が通ります。塩・こしょうは焼く直前にふりかけましょう。
2. 炭火の準備と焼き加減の調整
炭火を使う場合は、強火ゾーンと弱火ゾーンを作るのがポイントです。強火ゾーンで焼き目をつけてから、弱火ゾーンでじっくり火を入れることで、外は香ばしく、中はジューシーに仕上がります。
3. ひっくり返すタイミング
肉を焼くときに何度もひっくり返すのはNG。片面を2~3分焼いてしっかり焼き目をつけてから、裏返してもう片面も焼きます。指で押して弾力を確かめながら、好みの焼き加減を見極めましょう。
4. 休ませることで肉汁を閉じ込める
焼き上がったら、アルミホイルで包んで5分ほど休ませると、肉汁が落ち着き、よりジューシーになります。
5. 仕上げのソースで味を引き立てる
ステーキソースは、ガーリックバターや和風おろしポン酢、スパイシーチリソースなど、好みに合わせて用意すると、飽きずに楽しめます。
BBQスペアリブ
スペアリブは、しっかり味を染み込ませることで、柔らかくジューシーな仕上がりになります。
1. おすすめの漬け込みダレ
漬けダレのバリエーションは豊富ですが、以下の組み合わせがおすすめです。
味の種類 | 主な材料 |
---|---|
甘辛BBQ風 | ケチャップ、ウスターソース、はちみつ、にんにく |
和風しょうゆ味 | しょうゆ、みりん、生姜、にんにく |
スパイシーカレー風 | ヨーグルト、カレー粉、クミン、ガーリック |
漬け込み時間は最低3時間、できれば一晩おくとより味がなじみます。
2. 焼く前の下準備
漬けダレから取り出したスペアリブは、キッチンペーパーで軽く拭いてから焼きます。こうすることで、焦げ付きにくくなります。
3. じっくり火を通す焼き方
スペアリブは厚みがあるため、最初に弱火ゾーンでじっくり火を通し、最後に強火で表面をカリッと仕上げるのがコツです。
4. 仕上げのタレ塗りで風味UP
焼きながら、途中で漬けダレを刷毛で塗ると、味がさらに染み込みます。
5. 食べやすくカットして盛り付け
焼き上がったスペアリブは、カットして盛り付けると食べやすく、見た目も華やかになります。
BBQチキン
鶏肉は焼き方次第でパサつきやすいため、ジューシーに仕上げる工夫が必要です。
1. 鶏肉の部位選び
もも肉はジューシーで食べ応えがあり、むね肉はさっぱりと仕上がります。手羽先や手羽元を使うのもおすすめです。
2. 下味をしっかりつける
塩・こしょうだけでも美味しいですが、ヨーグルト&スパイスのマリネ液に漬け込むと、柔らかく仕上がります。
3. 串に刺すポイント
野菜と交互に刺すと、彩りがよくなり、見た目にも楽しいBBQ串が完成します。
4. じっくり焼いて中まで火を通す
火力が強すぎると外側だけ焦げてしまうので、中火~弱火でじっくり火を通すのがコツです。
5. 仕上げにレモンを絞ると絶品!
焼き上がりにレモンを絞ると、さっぱりとした味わいになり、食欲をそそります。
牛・豚・鶏の食べ比べ!3種の味付けバリエーション
BBQの醍醐味は、さまざまな肉を食べ比べること。3種類の肉に合う味付けをご紹介します。
1. 牛肉のおすすめ味付け
- ガーリックバター醤油
- スパイス塩レモン
2. 豚肉のおすすめ味付け
- はちみつマスタードソース
- 和風みそダレ
3. 鶏肉のおすすめ味付け
- ヨーグルト&スパイスマリネ
- 照り焼き風
簡単&豪華!アルミホイルで包むローストビーフ
手間がかかるイメージのローストビーフも、BBQなら簡単に作れます。
1. 肉選びと下味
赤身の多い牛モモ肉を使用し、塩・こしょうをすり込んで30分ほどなじませます。
2. 表面を焼いて香ばしさをプラス
強火で表面をしっかり焼き、香ばしさを出します。
3. アルミホイルで包んで余熱調理
焼いた肉をアルミホイルで包み、炭の余熱でじっくり火を通します。約15分ほど放置すると、絶妙なミディアムレアに仕上がります。
4. 冷ましてから薄切りにカット
温かいうちに切ると肉汁が流れ出てしまうため、少し冷ましてからカットします。
5. ソースで仕上げる
わさび醤油やオニオンソースをかけると、さらに美味しくなります。
魚介を使った絶品BBQレシピ
殻付きホタテのバター醤油焼き
BBQで食べるホタテは、シンプルな味付けでも絶品です。特に、バター醤油の香ばしい香りとホタテの旨みは相性抜群です。
1. ホタテの選び方と下準備
ホタテは新鮮なものを選びましょう。殻付きホタテを使う場合は、砂抜きをしておくと雑味がなくなります。貝の内側を軽く洗い、網にのせる前に表面の水気を拭き取っておきましょう。
2. 炭火でじっくり焼く
ホタテを殻ごと網にのせ、中火で加熱します。貝が開き始めたら、貝柱をナイフやハサミで切り、貝の上側を取り外します。これで焼きやすくなります。
3. バター醤油のタイミング
ホタテの表面がプクプクと泡立ち、貝柱がふっくらしてきたら、バターをひとかけらのせ、醤油を少し垂らします。このタイミングで火を弱め、じっくり味を染み込ませます。
4. 仕上げに香りをプラス
仕上げに刻みネギや七味唐辛子をふると、風味がアップします。お好みでレモンを絞るのもおすすめです。
5. 焼きすぎに注意!絶妙な火加減を見極める
火を入れすぎるとホタテが硬くなってしまうので、プリッとした食感をキープするために、火を入れすぎないようにしましょう。
エビのガーリック焼き!プリプリ食感を楽しむ
エビはシンプルな調理で美味しくなる食材。ガーリックバターで焼けば、香ばしさと旨みが引き立ちます。
1. エビの下処理をしっかり行う
エビは背ワタを取り除き、殻付きのまま調理すると、旨みが逃げにくくなります。殻が苦手な人は、殻をむいてから串に刺すと食べやすくなります。
2. 下味のつけ方
オリーブオイル、にんにく(すりおろし)、塩、こしょうを混ぜたマリネ液にエビを漬け込み、30分ほど置いておくと、味がなじみます。
3. 炭火でじっくり焼く
中火で片面2〜3分ずつ焼きます。エビの色が赤くなり、身がプリッと膨らんだら食べごろです。
4. 仕上げにバターをプラス
焼き上がる直前にバターをのせ、全体に絡めるとコクが増します。最後にレモンを絞ると、さっぱりした後味に。
5. おすすめのアレンジ
ガーリック焼きだけでなく、チリソースやハーブバターソースをかけると、また違った味わいを楽しめます。
丸ごと焼くのが美味い!サバのホイル焼き
サバはBBQで焼くと香ばしくなり、旨みが凝縮されます。ホイル焼きにすると、ふっくら仕上がり、身がパサつくのを防げます。
1. サバの下処理と味付け
サバは内臓と血合いを取り除き、塩を振って10分ほど置いておきます。その後、キッチンペーパーで水分を拭き取ります。
2. ホイルの包み方
アルミホイルを大きめに切り、サバを丸ごと包みます。中にスライスレモンやバター、白ワインを少量加えると、風味が豊かになります。
3. 炭火でじっくり加熱
ホイルに包んだサバを弱火ゾーンに置き、15分ほどじっくり火を通します。途中で裏返すと、均一に火が通ります。
4. ホイルを開けるタイミング
火が通ったらホイルを開け、表面を少し炙ると香ばしくなります。
5. アレンジの幅が広い!
味噌を塗って焼く「味噌焼き」や、オリーブオイルとハーブで仕上げる「地中海風アレンジ」もおすすめです。
イカ焼きを極める!醤油と生姜の黄金バランス
イカは焼くだけで美味しくなる食材ですが、醤油と生姜で味付けすると格別です。
1. イカの下処理
胴と足を分け、内臓を取り除きます。表面の薄皮を剥がすと、食感が柔らかくなります。
2. 下味をつける
醤油、みりん、生姜(すりおろし)を混ぜたタレに30分ほど漬け込むと、風味がしっかりつきます。
3. 強火で一気に焼く
イカは火を入れすぎると硬くなるため、強火で短時間で焼くのがコツです。片面1~2分ずつ焼き、焦げ目がついたらOKです。
4. 仕上げにタレを塗る
焼きながら何度かタレを塗ると、香ばしさが増します。最後に刻みネギや七味唐辛子をふると、さらに美味しくなります。
5. 切り方で食感が変わる
輪切りにすると柔らかく、細長く切るとコリコリした食感が楽しめます。お好みで切り方を変えてみましょう。
簡単シーフードパエリア!フライパン一つで本格味
BBQで炊き込みご飯を作るなら、シーフードパエリアがおすすめです。フライパンやスキレットがあれば、手軽に作れます。
1. 材料を準備する
・米(洗わない)
・エビ、アサリ、イカ
・玉ねぎ、パプリカ
・トマト缶、コンソメ、サフラン
2. 炒める工程
オリーブオイルで玉ねぎを炒め、米を加えて軽く炒めます。
3. スープで炊き上げる
トマト缶、コンソメ、水を加え、炭火の弱火ゾーンで20分ほど炊きます。
4. 仕上げに魚介をのせる
エビやアサリをのせ、蓋をして蒸らすことで、旨みがしっかり染み込みます。
5. レモンを添えて完成!
最後にレモンを絞ると、さっぱりした味わいになります。
野菜&サイドメニューのレシピ
丸ごと焼きトウモロコシ!醤油とバターで香ばしく
BBQで欠かせない野菜といえば、トウモロコシ。シンプルながら、醤油とバターで香ばしく焼けば、最高のサイドメニューになります。
1. トウモロコシの下準備
皮付きのまま焼く方法と、皮をむいて焼く方法があります。皮付きのまま焼くと蒸し焼き状態になり、ジューシーな仕上がりに。一方、皮をむいて焼くと香ばしく仕上がります。
2. 弱火でじっくり焼く
トウモロコシはすぐに焦げやすいため、弱火でじっくり火を通します。時々転がしながら、均一に焼き目をつけましょう。
3. 仕上げの醤油バターを絡める
トウモロコシが柔らかくなったら、バターと醤油を混ぜたタレを刷毛で塗りながら焼きます。醤油が焦げる香ばしい香りが食欲をそそります。
4. 切り分けて食べやすく
丸ごとでもいいですが、食べやすいサイズにカットすると子どもでも食べやすくなります。
5. アレンジレシピ
マヨネーズ&チリパウダーをかければ「メキシカン風」、粉チーズをまぶせば「チーズ風味」と、バリエーションも楽しめます。
アルミホイルで作る!ホクホクじゃがバター
じゃがいもをアルミホイルで包んで焼くと、ホクホクで甘みが引き立ちます。
1. じゃがいもの選び方と下準備
小さめのじゃがいもなら、そのまま焼けます。大きいものは半分に切ると火が通りやすくなります。
2. アルミホイルでしっかり包む
アルミホイルでしっかり包み、焦げないようにします。オリーブオイルを少し塗ると、しっとりした仕上がりになります。
3. 炭の中に入れて蒸し焼きに
炭火の中に直接入れ、30分ほど焼きます。途中でひっくり返すと均一に火が入ります。
4. ホクホク感を活かした味付け
焼き上がったら、バターと塩を乗せるだけで絶品に。お好みでチーズやベーコンをのせるのもおすすめです。
5. 変わり種アレンジ
・ガーリックバター+パセリで「洋風」
・明太子+マヨネーズで「和風」
・チーズ+ベーコンで「グラタン風」
しいたけのチーズ焼き!ジューシーでコク深い味わい
しいたけの旨みを引き出す簡単レシピ。チーズをのせて焼くだけで、濃厚な味わいになります。
1. しいたけの下準備
軸を切り落とし、かさの内側に調味料をのせるスペースを作ります。軸は捨てずに刻んで使うとムダなく活用できます。
2. オリーブオイルを塗って焼く
しいたけの表面にオリーブオイルを薄く塗り、弱火でじっくり焼きます。
3. チーズと調味料でアレンジ
しいたけのくぼみにチーズをのせ、塩・こしょうで味を調えます。さらに醤油を少したらすと、風味がアップします。
4. じっくり焼いてチーズを溶かす
蓋をしてチーズがとろけるまで加熱。弱火で5分ほどが目安です。
5. 仕上げのトッピングで個性を出す
・粉チーズ+黒こしょう → 「濃厚チーズ味」
・おかか+醤油 → 「和風アレンジ」
・ハーブ+オリーブオイル → 「洋風アレンジ」
ベジタブル串焼き!カラフル野菜で彩りアップ
野菜を串に刺して焼くだけで、彩り豊かなBBQメニューになります。
1. おすすめの野菜
ピーマン、パプリカ、ズッキーニ、ミニトマト、マッシュルームなど、火が通りやすいものを選びます。
2. 下味をつけておくと美味しい
オリーブオイル、レモン汁、塩こしょうを混ぜたマリネ液に漬け込むと、野菜がさらに美味しくなります。
3. 色のバランスを意識して串に刺す
赤・黄色・緑など、カラフルな組み合わせにすると見た目も鮮やかに。
4. 強火でさっと焼く
野菜は火を通しすぎると水分が抜けてしまうので、強火でさっと焼くのがコツです。
5. ディップソースで味変もOK
・バジルソース
・ヨーグルトガーリックソース
・チリマヨネーズ
焼きアボカドの絶品ディップ!クラッカーと一緒に
アボカドを丸ごと焼いて、クリーミーなディップにするのもおすすめ。
1. アボカドを半分に切る
種を取り除き、皮ごと焼きます。
2. 直火で焼くと香ばしさUP
網の上で5分ほど焼くと、表面に香ばしい焼き目がつきます。
3. スプーンでくり抜いてペースト状に
焼き上がったアボカドをスプーンでくり抜き、ボウルに入れてつぶします。
4. 味付けのバリエーション
・塩こしょう+オリーブオイル → シンプルで濃厚な味わい
・マヨネーズ+レモン → さっぱり仕上げ
・わさび醤油 → 和風アレンジ
5. クラッカーやパンにのせて食べる
ディップしたアボカドをクラッカーにのせたり、パンに塗ったりして楽しめます。
デザートもBBQで!簡単スイーツレシピ
焼きマシュマロで作る!スモアサンド
BBQデザートの定番といえばスモア!焼いたマシュマロとチョコをクラッカーでサンドするだけで、簡単に絶品スイーツが作れます。
1. 材料を準備する
・マシュマロ
・チョコレート(板チョコやチョコチップ)
・クラッカー(またはビスケット)
2. マシュマロを焼くコツ
串に刺したマシュマロを炭火であぶります。強火だとすぐに焦げるので、弱火でじっくり焼くのがポイント。表面がこんがりキツネ色になったらOKです。
3. チョコとクラッカーでサンド
焼いたマシュマロをクラッカーにのせ、その上にチョコを置き、もう一枚のクラッカーで挟みます。
4. チョコが溶けるまで少し待つ
マシュマロの熱でチョコがとろけるまで、30秒ほど待ちます。
5. アレンジレシピ
・チョコの代わりにピーナッツバターを塗る
・ビスケットを使って甘さをプラス
・ナッツやフルーツを挟んで食感をアップ
丸ごと焼きリンゴ!シナモンシュガーの香り
焼きリンゴは、シンプルな材料で作れるのに絶品のデザート。ホイルで包んで焼くだけで、甘くてトロトロの仕上がりに!
1. 材料を準備する
・リンゴ(紅玉やふじがオススメ)
・バター
・砂糖(またははちみつ)
・シナモンパウダー
2. リンゴの芯をくり抜く
芯を取り除き、中央にくぼみを作ります。
3. 砂糖とバターを詰める
くぼみにバターを少量入れ、砂糖とシナモンをふりかけます。
4. ホイルで包んで焼く
アルミホイルで包み、炭火の弱火ゾーンに入れます。30〜40分ほどじっくり火を通すと、リンゴが柔らかくなります。
5. 仕上げにアイスを添えて完成!
焼き上がったリンゴにバニラアイスをのせると、さらに贅沢なデザートに!
バナナのチョコ包み焼き!とろ~り甘い大満足デザート
バナナとチョコの組み合わせは間違いなし!とろける甘さが最高のデザートです。
1. 材料を準備する
・バナナ
・チョコレート
・マシュマロ(お好みで)
2. バナナに切り込みを入れる
皮をむかずにバナナの表面に縦に切れ目を入れます。
3. チョコを詰める
切れ目にチョコレートを差し込み、お好みでマシュマロをのせます。
4. アルミホイルで包んで焼く
ホイルに包み、炭火の中火ゾーンで10分ほど焼きます。
5. トッピングでさらに美味しく!
焼き上がったら、ナッツやシナモンをふると、食感と風味がアップします。
パイナップルのグリル焼き!酸味と甘みの絶妙バランス
フルーツを焼くと甘みが増して美味しくなります。特にパイナップルは、炭火で焼くと酸味が和らぎ、ジューシーな味わいに。
1. パイナップルのカット方法
輪切りやスティック状にカットすると、焼きやすく食べやすい。
2. はちみつを塗ると甘みが引き立つ
焼く前にはちみつを薄く塗ると、キャラメリゼされて香ばしくなります。
3. 強火でサッと焼く
表面に焼き目をつける程度に、強火でサッと焼きます。
4. 仕上げにシナモンをふると香りUP
焼き上がったら、シナモンパウダーを少しふると、風味が増します。
5. ヨーグルトやアイスと一緒に
プレーンヨーグルトやバニラアイスを添えると、より美味しくなります。
クッキーで挟むアイスサンド!焼きたて生地で絶品
焼きたてのクッキーにアイスを挟むと、とろける美味しさに!
1. クッキー生地を作る
バター・砂糖・小麦粉・卵を混ぜ、成形して焼きます。(市販のクッキーでもOK)
2. 炭火で焼くコツ
クッキー生地をアルミホイルの上に並べ、弱火でじっくり焼きます。
3. 焼きたてクッキーを冷ます
少し冷まして、サクッとした食感を残します。
4. アイスを挟む
クッキーにアイスをのせ、もう一枚のクッキーでサンド!
5. チョコやナッツをトッピング
溶かしたチョコや砕いたナッツをかけると、食感と風味がアップします。
ソース&タレのレシピ
甘辛ダレでやみつき!BBQソースの黄金比
BBQといえば甘辛いソースが定番!肉にしっかり絡めれば、さらに美味しくなります。
1. 基本のBBQソースの黄金比
ケチャップ(大さじ4)、ウスターソース(大さじ2)、はちみつ(大さじ1)、しょうゆ(大さじ1)、にんにく(すりおろし小さじ1)、黒こしょう(少々)
2. 作り方
すべての材料を混ぜ、火にかけて軽く煮詰めるだけ。とろみが出たら完成!
3. アレンジバリエーション
・スパイシーに → 一味唐辛子を加える
・フルーティーに → りんごピューレを混ぜる
・コク深く → 赤ワインを少し加える
4. おすすめの使い方
スペアリブやチキンに塗りながら焼くと、香ばしく仕上がります。
5. 余ったら保存OK!
密閉容器に入れ、冷蔵庫で1週間ほど保存可能。
シンプルなのに美味しい!ガーリックバターソース
シーフードや野菜にも合う万能ソース。バターのコクとガーリックの香ばしさがたまりません!
1. 材料(2人分)
バター(30g)、にんにく(すりおろし1片分)、レモン汁(小さじ1)、塩(少々)、黒こしょう(少々)、パセリ(刻み少々)
2. 作り方
バターを弱火で溶かし、にんにくを炒めます。香りが立ったらレモン汁と塩・こしょうを加えて完成!
3. どんな食材に合う?
・エビ、ホタテ、サーモン → 魚介にぴったり
・焼き野菜 → トウモロコシやじゃがいもと相性抜群
・パン → つけパンしても美味しい
4. 保存方法
冷蔵庫で2~3日保存可能。固まったらレンジで温め直して使えます。
5. バリエーション
・カレー粉を加えてスパイシーに
・粉チーズを加えて濃厚に
柑橘香るさっぱり味!レモンハーブソース
こってりしたBBQメニューには、爽やかなソースがぴったり!
1. 材料(2人分)
オリーブオイル(大さじ3)、レモン汁(大さじ2)、はちみつ(小さじ1)、塩(少々)、黒こしょう(少々)、刻みハーブ(パセリ・バジルなど適量)
2. 作り方
材料をすべて混ぜるだけ!とても簡単。
3. 相性抜群の食材
・チキン → さっぱりとした味わいに
・白身魚 → 柑橘の風味が引き立つ
・焼き野菜 → オリーブオイルがコーティングして美味しく
4. 保存方法
冷蔵庫で2~3日保存可能。時間が経つとレモンの風味が飛ぶので、作りたてがベスト。
5. アレンジバリエーション
・マスタードを加えてピリッとアクセント
・にんにくをプラスしてパンチを出す
スパイスが決め手!ピリ辛チリソース
辛いもの好きにおすすめの万能ソース。焼いた肉につけるだけで、味が締まります。
1. 材料(2人分)
ケチャップ(大さじ3)、チリパウダー(小さじ1)、にんにく(すりおろし1片分)、酢(小さじ1)、はちみつ(小さじ1)、塩(少々)
2. 作り方
すべての材料を鍋に入れ、弱火で5分ほど煮詰める。とろみがついたら完成!
3. こんな料理に合う!
・スペアリブ → 辛さと甘さのバランスが絶妙
・牛ステーキ → スパイシーな味わいが引き立つ
・チキン → 唐辛子の辛みがアクセントに
4. アレンジ方法
・ライム汁を加えて酸味をプラス
・タバスコを足してさらに辛く
5. 保存方法
冷蔵庫で約1週間保存可能。
和風テイストが合う!醤油と味噌のコク深ダレ
BBQのタレといえば醤油ベースも外せません!味噌を加えることで、より奥深い味わいに。
1. 材料(2人分)
しょうゆ(大さじ3)、みそ(大さじ1)、みりん(大さじ2)、にんにく(すりおろし小さじ1)、ごま油(小さじ1)、白ごま(適量)
2. 作り方
すべての材料を混ぜるだけ。みそがしっかり溶けるまで混ぜましょう。
3. おすすめの食材
・豚肉 → 味噌のコクがよく合う
・焼きおにぎり → タレを塗って香ばしく
・野菜 → ナスやしいたけにかけると絶品
4. 仕上げにごまをふると風味UP
すりごまを加えると、さらに香ばしくなります。
5. アレンジ方法
・マヨネーズを混ぜて濃厚に
・しょうがを足してさっぱり仕上げ
まとめ
BBQは、食材の焼き方や味付け次第で、どんどん美味しくなります。
- 肉料理は漬け込みや火加減を工夫してジューシーに
- 魚介はシンプルな味付けで素材の旨みを引き出す
- 野菜やサイドメニューでバランスよく楽しむ
- デザートも工夫すれば、BBQの最後まで盛り上がる
- 手作りソースで味のバリエーションを広げる
どのレシピも簡単なので、次のBBQでぜひ試してみてください!
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